これでフェデラーみたいなサーブを打てる!?サーブの威力を高める体の使いかた! | アスリードテニス

これでフェデラーみたいなサーブを打てる!?サーブの威力を高める体の使いかた!

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フェデラーのサービスを見ていると、しなやかで綺麗なフォームでそれでいてとても鋭く威力のあるボールを打っていますよね。

しかもコントロールが繊細にされていていつもライン上にボールが落ちます。

なぜ、あれだけの威力のあるボールを打ちながら、コントロール力が高いのでしょうか。

今回はサービスの時のからだの使い方に注目をし、どうやったら威力のあるボールをコントロールできるのかを述べていきたいと思います。

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エースを取るサービス

そもそもサービスエースを取るにはいくつかの方法があります。

  • スピードのあるボールでエースを狙うパターン
  • コントロールされたボールで相手の裏を読んでエースを狙うパターン
  • またはその両方でエースを狙うパターン

の3つが主な方法です。

フェデラーやサービスの得意な選手はスピードがありながらも威力があり、簡単にはリターンが出来ないように計算しつくされています。

では、そのように威力を求めながらもコントロールを良くする体の使い方はどのようなものがあるのでしょうか。

効率的に体を使い、サービス技術を高める

効率的な体の使い方をするにあたって重要になってくるのが、これまでも散々お伝えしてきている体軸筋です。

体軸筋は体の中の表面でなく、深い位置にある筋肉が多いです。

そのため、表面に近いところに位置しているアウターマッスルといわれる筋肉ばかりを使って動かしていると体の使い方の効率性は低下し、動きがぎこちなくなります。

サービスが不得意な選手を見ていると、体全体の動きが悪くアウターマッスルばかり使っているような硬い動きをしてるのがわかります。

アウターマッスルばかり使ってトレーニングや練習をしているとスピードは向上するかもしれませんが、コントロールが悪くサービスの確立は上がらないでしょう。

また、そのような悪い動きを繰り返していると体がそれを覚えてしまい、修正するにしてもなかなか直らないなどの困難に直面するケースが多いです。

フェデラーがあれだけしなやかで柔らかい動きが出来ているのは、体軸筋をうまく使いながら体を効率よく動かすことが出来ているからなのです。

下半身のパワーをうまく使う

サービスというと上半身の方に意識が集まり、下半身がおろそかになる選手は少なくありません。

下半身や体幹のパワーというのは上半身よりも強く、サービスを向上させるにあたって下半身からのパワーをうまく上半身に伝えるのは必須になってます。

下半身の主に動く関節を見ていくと上から股関節、膝関節、足関節といった関節が存在しています。

これらの関節は走るときや切り返しの時、ジャンプをするときなどで強大なパワーを生み出すもとになってきます。

これら3つの関節は蹴りだしの時などに連動して動くことで初めて前に行く力や上にジャンプする力などを発生させます。

つまり、何か1つの関節が正常に動かなかったとしても効率的にパワーを生み出すことはできないということです。

具体的にお話しをしますと、ジャンプをするときに股関節が硬くて十分にしゃがむことが出来ない場合、足関節から膝関節にかけて伝わってきた力は股関節で途絶えてしまうことになり、上手く体幹に力を伝えることが出来なくなってしまいます。

股関節に例えてお話をしましたが、足関節や膝関節の可動域が低下していたり、安定感が失われていても効率的に体を使ってサービスを打つことはできないということです。

股関節や足関節などを柔らかくする方法

股関節や足関節などで特に重要になってくる動きが脚を後ろへ蹴りだしたり、足の裏全体で地面を強く押す動きです。

今回はアスリードテニスアカデミーで行っているエクササイズの一例をいくつか紹介いたします。

1つ目は股間節が硬い方に対しての可動域を向上させるためのエクササイズです。

脚を前後に大きく開いて股関節の前側をストレッチしていきます。

山に登っているような姿からクライマーという名前がついているこのエクササイズですが、股関節を前後に広げることによってジャンプをする前や脚を後ろに蹴りだすときに必要になってくる体の柔らかさを出します。

30秒~1分、2~3セット程行うといいでしょう。

2つ目は足関節を柔軟性を向上させるためのエクササイズです。

ある程度ぶ厚い雑誌などを置いて行っていくのですが、つま先だけ雑誌の上に乗せるようにしたら体重を前に向かって乗せて足首を曲げていくようにします。

足首のとことが詰まるような感じがすればOKです。

20回、2セットずつ行うといいでしょう。

あくまで一例なので、参考程度にしていただけたらと思います。

アスリードテニスアカデミーでは、一貫した段階的なトレーニングプログラムを提供しています。

練習だけではうまくなれないと感じている方や今よりももっとテニスで成績を残したいという向上心をもった方を募集しています。

ご興味のある方はお問い合わせ、もしくは体験レッスンにお越しください。

参考文献

究極の身体 高岡英夫

センター・体軸・正中線 高岡英夫

スポーツ武道のやさしい上達科学 高岡英夫

体幹リハビリテーションレベル1~3セミナー 体軸コンディショニングスタジオ

MOVEMENT GRAY COOK

NASM-PES資料

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