テニスで勝つための道具選び〜ガット張りを任せる時のお店選び〜 | アスリードテニス

テニスで勝つための道具選び〜ガット張りを任せる時のお店選び〜

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大手のスポーツ良い用品店や町の小さな一角にある小売店までガット張りを行っているところは多くあります。

そんな中で、自分のガットを張ってもらう時にどこを基準に選べばいいのかわからないという声をよく聞きます。

お店によってさまざまな張り方があり、ストリンガー(張り手)によって十人十色に特徴が出るのがガット張りです。

個性といってしまえばそれまでかもしれませんが、確実に行ってはいけない張り方をしているお店も残念ながら中にはあります。

そんな時に良いガット張りをするお店とそうでないお店の見分け方をどのようにしていけばいいのか。

今回はガット張りを任せるときのお店の基準選びについてお伝えしていきたいと思います。

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ガット張りとは

ガット張りとはテニスラケットにガットを張る工程のことをいいます。

ガット張りにはガットのテンション(張る強さ)やストリングをラケットに通すときのパターン、またラケットによっては張り方を選ぶことが出来るといったオプションがあります。

もちろん、個人の好みやプレースタイルに合わせた張りを行うこともできます。

ある程度の基準となるガットのテンションはあるのですが、基本的には好みによって強さを調整することがほとんどです。

基準として

ガット張りのテンションの基準ですが、男性であれば48P前後、女性であれば46P前後が基準になってきます。

良くラケットに記載されているテンションの数値を基準に判断される方がいるのですが、現代のガット張り機は性能が良く、そこまで高テンションで張らずともしっかり張りあがるため、必ずしも数値をラケットに記載されているものに合わせる必要はないということです。

高テンションとは50P以上のことを指します。

スイングスピードが速く、しっかりボールを潰せる男性や競技者の方には高テンションはお勧めです!

しかし、高テンションで張れば張るほどボールが跳びにくく、打感も硬くなる傾向にあるため、女性やジュニアの方はあまりお勧めすることはできません。

また、インパクトの際にかかる体への負担も大きくなるため肘や手首などの負担も大きくなります。

低テンションは、44P以下のテンションを指します。

高テンションと逆で低テンションは、ボールが跳びやすく、ボールがラケットに載っている時間が長くなるため、打感が柔らかく、食いついているような感じが出てきます。

力のない女性や成長期のジュニアなどはお勧めです。

ラケットやガットを変えたばかりでテンションの強さの調節が自分でいまいちわからない場合は45~48P程度の間で調整するといいでしょう。

ラケットの張り方

ラケットのフレームには部屋割りといってグロメットのところに凸凹したものがついている場合があります。

それは、ガットを張る際にガット同士での重なりを極力なくすことによって摩擦をなくし、テンションロスをなくすというものです。

アスーリードテニスガレージでも張りの受けつけをしているのですが、受けた際の新規のお客様に多いのが部屋割りを無視して張られてしまっているケースが見られます。

これはグロメットを痛めるだけでなく、ガットのテンションの維持率に関わったりします。

また、ストリングのクロスしているパターンもよく見られます。

これは言うまでもないですが、テンションロスにつながったり、ストリング自体を傷つけることになりますので、NGな張り方となります。

そして、大手のスポーツ用品店などに多いのが目直しです。

目直しは、通常ストリングを引っ張った際に真っすぐになるようにしていくのですが、それをせずに張り進めていくとストリングが山のように盛り上がった形になってしまいます。

山のように盛り上がった形になってしまうとテンションロスにつながり、本来の指定したテンションよりも低く出てしまうほか、ストリング本来の性能が活かされないようになってしまいますので、注意が必要です。

(部屋割り)

ちゃんとしたお店の見つけ方

ちゃんとしたテニスショップの見つけ方ですが、まずはガットのことについて尋ねた際にきちんと答えらえるかどうか。

一つの意見のみを押し通そうとせず、ある程度その方個人のプレースタイルや好みに合わせた提案をしてもらえるかが、ポイントになってきます。

「こうしないとダメだ!」とか、「独自の張り方」を勧めてくるようなお店は注意が必要です。

それでプレーしているご本人が良いというのであれば、それでいいというのも頭に入れておいて頂けたら幸いです。

また、必ずしも当てはまるとは限らないのですが、資格などの有無もお店選びの際に頭に入れておくと良いでしょう。

ガット張りの資格は以下のようなものがあります。

GOSEN 張人

米国ラケットストリンガー協会 マスターラケットテクニシャン

日本ラケットストリンガー協会 認定ストリンガー

まとめ

  • ガット張りのテンションのわからないときの基準は45~48P
  • 目直しの手抜きがないか、クロスや部屋割りの無視がないかどうか
  • 資格の有無

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